暗号資産とは何か?-初心者向けに初心者がわかりやすく解説します!

暗号資産

暗号資産ってなんだろう?

  • 「暗号資産を始めてみたいけど何から学べばいいか分からない」
  • 「暗号資産に興味があるけど、今さら人に聞けない」
  • 「暗号資産とビットコインって何が違うの?」

暗号資産を始めたいけど、暗号資産に対してこういった考えを持っている人ってたくさんいますよね。

実際に私もそうでした。

暗号資産は投資のひとつとして注目を集めているんですが、正直よく分かってない人は多くいます。本当は始めて見たいけどよく分からないから始めるのが不安、というわけです。

実際に始める前は不安ですよね。私もそうでしたよ。

この記事では初心者向けに暗号資産の仕組みや特徴、種類などを分かりやすく解説していきます。

私は普通のサラリーマンで、少し前までは暗号資産については超初心者でした。だからこそ初心者向けに分かりやすく解説していきます。これから暗号資産投資を始めてみたい人は、ぜひ参考にしてください。

暗号資産を分かりやすく解説していきます!

【かんたん口座開設!CoinCheckはこちら!】

コインチェック

◆3年連続アプリダウンロード数No.1※
 L仮想通貨アプリ、国内最大級の520万DLを突破!
※ 期間:2019年1月〜2021年12月、対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
◆国内最大級の18種類の仮想通貨を取扱い(2022年9月)
 L全取扱通貨で500円から購入可能!
◆東証プライム上場のマネックスグループ傘下で、徹底したセキュリティ体制を構築
 L金融系システムセキュリティ対応、サイバー攻撃や情報漏えい等のサイバーセキュリティ対応に知見のある専門家協力のもと、インターネットを通じた標的型攻撃の被害を避けるため、ネットワーク分離強化等のシステム再構築を行い、全通貨のコールドウォレット対応を完了

コインチェック

\ 最短 即日 で取引できます!/

暗号資産(仮想通貨)とは?

世の中には暗号資産(仮想通貨)というものがあるらしい。そして暗号資産(仮想通貨)はサラリーマンの副業にもピッタリという。

サラリーマンとしてこういった暗号資産(仮想通貨)には憧れを持ってしまいますよね。

それでは、暗号資産(仮想通貨)っていったいどういうものなんだろう?

暗号資産(仮想通貨)とは

「暗号資産(仮想通貨)」とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。

①不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
②電子的に記録され、移転できる
③法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない

暗号資産(仮想通貨)とは、インターネット上でやり取りできるお金みたいなものなんだろうな、というザックリとした理解をしました。

暗号資産はネット上でやり取りできるお金みたいなもの!

暗号資産(仮想通貨)と電子マネーの違い

暗号資産(仮想通貨)は「インターネット上でやり取りできるお金みたいなもの」、ということはなんとなく理解できたけど、電子マネーもネット上でやり取りできるのは変わらないですよね。

暗号資産(仮想通貨)と電子マネーって何が違うんだろう?

確かに私もPASMOとかnanacoとかの電子マネーは使ってます。

暗号資産(仮想通貨)電子マネー
発行元なし(マイニングによって価値が生み出され、ブロックチェーンによって管理されている)企業や交通機関
法律仮想通貨法賃金決済法
利用できる場所少ない加盟店で利用
価格の変動大きく変動する一定
個人間の送金できるアプリによってできる
ポイント貯まらない貯まるものが多い
ビットコイン、イーサリアム等交通系(Suica、PASMO等)
小売系(nanaco、WAON等

なるほど。

暗号資産は、電子マネーは企業や交通機関によって発行されるけど、暗号資産(仮想通貨)はマイニングによって生み出されるんだな。そしてブロックチェーンによって管理されているんだな。

これが一番の特徴で、お金や電子マネーは管理していると組織(発行元)がある(国や企業が管理している)のですが、暗号資産は管理している組織がなく、ブロックチェーンという技術で安全が確保されているのです。

※「マイニング」とか「ブロックチェーン」については別記事で解説しますね!

そして暗号資産(仮想通貨)は価格が大きく変動する。確かにチャートは良く見たことがあるし、「ビットコインが600万を超えた」ってニュースになってたのも覚えているな。

暗号資産は管理している組織がないのか~。それでも安全が確保されているブロックチェーンっていう技術はすごいな!

暗号資産(仮想通貨)の種類

そして、暗号資産(仮想通貨)にも種類がいくつかあるということも分かりました。「ビットコイン」はよく耳するので、「暗号資産(仮想通貨)=ビットコイン」だと思っていたんですが、そうではないようですね。

暗号資産(仮想通貨)の種類

ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
オーエムジー(OMG)
サンド(SAND)

結構種類ありますね。そして、それぞれにアルファベット3~4文字の略号もあります。

まぁ、たしかに電子マネーもいろいろ種類があるし、お金だって国によって違うのだから暗号資産(仮想通貨)だった種類がたくさんあって当たり前ですね。

全部理解したり把握したりするのは大変そうだから、まずはどれか一つか二つを覚えていくのがいいのかな。

電子マネーやポイントカードなんかもたくさん持ってても非効率っていう話はよく聞きますから、全部いっぺんに把握するよりもどれかに絞ったほうがよさそうですね。

暗号資産もたくさんあるんだね!

暗号資産の始め方

ここまで暗号資産とは何か?を解説してきて理解は深まったと思います。それでは、実際どうやって暗号資産を持てばいいのでしょうか?

暗号資産の始め方
  1. 仮想通貨販売所(取引所)に口座開設
  2. 口座に日本円を入金
  3. 購入!

まずは販売所(取引所)に口座を作ります。販売所とは、簡単にいうと暗号資産の売買を行うところで、銀行のようなイメージで大丈夫です。

販売所に口座を作ったら、口座にお金を入れます。販売所の銀行口座に振り込みことで入金できます。

販売所の口座にお金を入れたらあとは暗号資産を購入します!

口座を作って、お金を入れて、買うんだね!

ここまでのまとめ!

なんとなく暗号資産(仮想通貨)が分かってきました!

  • ネット上でやり取りできるお金みたいなもの
  • マイニングによって生み出される
  • ブロックチェーンによって管理されている
  • 価格が大きく変動する
  • 種類がたくさんある

実際にやってみるのが一番だとも思ってますので、私は調べながらやってみて覚えました。「習うより慣れろ」の精神ですね。

今は500円から暗号資産を始めることもできるので、少額ならリスクも少ないです。「まずはやってみて」がいいですね。

【かんたん口座開設!CoinCheckはこちら!】

コインチェック

◆3年連続アプリダウンロード数No.1※
 L仮想通貨アプリ、国内最大級の520万DLを突破!
※ 期間:2019年1月〜2021年12月、対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
◆国内最大級の18種類の仮想通貨を取扱い(2022年9月)
 L全取扱通貨で500円から購入可能!
◆東証プライム上場のマネックスグループ傘下で、徹底したセキュリティ体制を構築
 L金融系システムセキュリティ対応、サイバー攻撃や情報漏えい等のサイバーセキュリティ対応に知見のある専門家協力のもと、インターネットを通じた標的型攻撃の被害を避けるため、ネットワーク分離強化等のシステム再構築を行い、全通貨のコールドウォレット対応を完了

コインチェック

\ 最短 即日 で取引できます!/

暗号資産(仮想通貨)は副業に向いているのか?

ここまでは暗号資産(仮想通貨)について少し理解をしてきました。でも本来の目的は暗号資産(仮想通貨)は副業としてやる価値があるのか、ということです。

「暗号資産(仮想通貨)を副業に」ってよく聞くけど、実際にどうなんだろう?暗号資産(仮想通貨)は「価格が大きく変動する」というところがポイントになるのだろうけど、どうなんだろう?

これはまた次の記事で考えてみよう。

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました