今日は2023年1月13日。普通のサラリーマンがビットコインを始めてちょうど半年が経ちます。
2022年7月16日
コインチェックでビットコインを50,000円分購入しました
あの時はものすごくドキドキして、ワクワクしたのを今でも覚えています
その後、毎月1日に10,000円分購入を繰り返し購入して積み立てています。
2022年7月16日 50,000円分のビットコイン購入
2022年8月1日 10,000円分購入で合計60,000円
2022年9月1日 10,000円分購入で合計70,000円
2022年10月1日 10,000円分購入で合計80,000円
2022年11月1日 10,000円分購入で合計90,000円
2022年12月1日 10,000円分購入で合計100,000円
2023年1月1日 10,000円分購入で合計110,000円
2023年1月13日現在、ビットコインは110,000円分を保有してます。
半年間ビットコインを購入し続けて、現在どうなっているのかを、備忘録も兼ねて綴っていきます。
ビットコイン半年間の積立実績
ビットコイン投資も本日でちょうど半年(26週)が経過しました。
ビットコイン積立実績
その結果は、以下です。
ビットコイン投資 運用実績
ビットコイン保有数:0.39BTC
投資額:110,000円
評価額: 94,496円
損益額:▲15,504円
半年で-15,5千円、14%のマイナスです。
マイナスだ・・・
ビットコイン購入からの半年を振り返る
この半年を振り返ると、大きかったのはFTX破綻でした。
私が初めてコインチェックでビットコインを買った2022年7月は280万でした。その後300万を超えてくれて、このまま順調に上がってくれればいいな、と思っていました。
それが2022年11月、経営難に陥っていた暗号資産取引所のFTXが経営破綻した影響が、ドミノ倒しで暗号資産の業界に拡大していきました。
そのときは315万だったビットコインが一気に230万まで下がり、その後215万の底値を付けました。
今(2023年1月13日現在)は240万を超えるくらいまで回復してきており、一安心です。
ビットコインはガチホにかぎる
ただ、私はガチホなので、目先のことではなく10年先を見据えての毎月10,000円ずつ購入しています。なのでそれほど焦ってはいませんでしたが、それでもFTXショックのときには「この先どうなるんだろう?」とは思っていました。
こんな時こそガチホのドルコスト平均法で運用を続けることが大切だと痛感しております。
この先価格が上がるか下がるかなんかはプロの投資家でも予測は難しいので、素人の私が分かるわけないんです。
一定の金額で一定のタイミングで購入するわけですから、価格が下がっているときには「これから上がりそう」と考えて多く購入でき、価格が上がっているときには「これから下がったらどうしよう」と少なめに購入できます。
どこにでもいる普通のサラリーマンである私には、ビットコインがすぐ先にどうなるかなんて全く分かりません。
でも長期的にみれば必ず上がると信じているので、ドルコスト平均法でガチホをしているのです。
これからビットコインに限らず暗号資産投資を始めたいと考えている人は、「時間」に投資するという考え方が良いでしょう。そのためにはドルコスト平均法でガチホです!
私がビットコインを積立購入している理由
私がビットコインを購入している理由は、リスクを分散するためです。
今では少し回復してきましたが、日本円はまだまだ価値が低く、物価も高くなってきています。それは、日本円の価値が下がってきているということです。日本円の価値が下がってきているのであれば、日本円以外のものを保有しておくという選択をしました。
その日本円以外のものが、ビットコインです。
なぜビットコインかというと、2025年には1BTC=1億円になるという予測が多くあります。
一時期は1BTC=700万に到達しましたが、今はその3分の1程度です。
そして、ドルコスト平均法によって、毎月購入していけばリスクも少なく利益を取ることができるのです。そのためには長い時間が必要です。
いまから少しずつでもビットコインを購入して、来るべきそのときに備えていっているのです。
ビットコインを買うならコインチェック
私がお世話になっている取引所はコインチェックです。
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半年の運用では15,500円のマイナス。
さてさて、2023年はどうなりますかね。
楽しみです。
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